空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

6月からの修羅場が見える

学校と塾の再開が決まりました。

娘は喜んでいますが、いずれも大変なことになる(ここ3ヶ月比)のは理解しているようで、嬉しいけど微妙、と言っています。

 

学校は最初の2週間は分散して、クラスの半分ずつ登校します。自校給食なのですが、配膳をしなくてもいいようにコンビニ弁当のような容器に詰めてくださるとか。そして机を班にすることはしないようです。致し方なしですが、寂しいですね。

行事も軒並み中止。楽しみにしていた宿泊合宿も、遠足も、運動会も、音楽会も、ぜーんぶ中止です。夏休みも8月に2週間のみ。

 

その夏休みは、ほぼほぼ夏期講習です。それにしてもよくぞ組んでくださいました。スケジュール的にキツキツなのは、こどもたちよりむしろ先生方では…。

去年までは午前に講習、午後に復習、のペースでやっていましたが、今年は講習が夜いつもの時間帯(他の校舎はどうなのでしょう、娘の校舎は、です)。翌日午前中に復習して夜は授業で、という流れになるかな。

講習最終日の翌日が確認テストになっていて顔面蒼白ですけども、なるようにしかならないので腹を括っていきます。

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この5年夏期講習予定の隙間に他の学年、特に6年生が入っているのですよね。先生たちの夏休みって…。夏休みっていうか、お休みなくないですか?どうぞ体調にはお気を付けください。

 

6月から何が心配って、朝の登校までの身支度がテキパキできるかどうか、それが結構気がかりです。

頼むよホント…。