空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

そして4月

前代未聞の事態となって1ヶ月強。3月はいろんなことがありました。

習い事各種がどんどんお休みになり、次いで学校も休校。塾も休講。ただひたすらに、学校から出る課題と塾の復習をこなし、庭先でほんの少し外の空気を感じる日々。

娘はやることがなさすぎて、料理をし始めました。毎日のお味噌汁とサラダは娘の係です。娘がここまでやってくれると、在宅とはいえものすごく助かる私。土日にはハンバーグやシチューにも挑戦、わりとできるもんですね。何でもやらせないといけないな、と反省。

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春期講習が急に土日だけ休講になり、動画配信のみになりました。わかる、補講を入れるスケジュールがないのはよくわかる。だけど二日分のこのテキストをこなす時間は、どこから捻出すればいいのですか…!春期講習が終わった翌日は、もう通常授業ですよ。

呆然としつつ、都立高校の新学期がGW明けに延期されたニュースを見て、これは小学校も追随するに違いないので、何とかなるかと楽観視して自分をなぐさめています。嗚呼、在宅勤務も延びるのか。うーん。来週は始業式ですが、始業式だけ行ってクラスと担任の先生を確認したら翌日から休校なのかな、と想像しています。

 

5年生は、宿泊合宿もあるのだけど、これはきっと中止だろうなあ。延期してまでは行けないでしょう。学校だって他の行事がどんどん後ろ倒しになる中、宿泊施設の都合もあるし、難しいですよどう考えても。

春の遠足もナシかな。可哀想だけれど、こればかりはどうにもならない。

 

習い事は着々と復活していますが、家庭の方針で長期欠席も可、というものもあります。そりゃね、習い事だってお仕事ですから、いつまでも休めませんものね。とはいえ通うのをためらう家庭があるのもわかります。悩ましい。

我家には塾の休講を泣くほど落胆する娘がいますので、塾は開けていただけるととってもとっても嬉しいのです。が、どうなるかなあ。

皆同じ条件とはいえ、今年の6年生はキツいですね。