空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

電話で質問をしまくった夏休み

正直、夏期講習の復習は本当にキツいです。親も泣きそうです。抜け漏れあるんじゃないか、わかった風でしっかり理解してないんじゃないか、心配しているとキリがありません。5年が回らなかったら6年なんてどうなってしまうのか。娘にはダイジョブダイジョブ〜なんて言っていますが、大丈夫なんてミリも思っていないのよ…。

算数理科に至っては、わからない部分をかろうじて今のところ夫が答えられていますが、「もう時間の問題だ」と言っていました。社会も工業のまとめが難しいですね。こどもの口から国連なんて単語が出てくると、おおっ!となります。

 

親が教えたりする方がよろしくないということで、極力自力で解決してもらっています。算数だって授業ノートを夫が解析して補足するだけで、教えている、とはいえないもの。

そんな訳で、自粛期間も含め、結構な回数、電話で質問をしています。

こんなに質問だらけで大丈夫なの?この子、と思われているかもしれません。本当に手のかかる子で、お手数をおかけします…。

電話をしたタイミングで先生がお手隙のときと、ご多忙のときがあります。お手隙のタイミングが未だにわからず、ほぼほぼ折り返しをいただいています。今の時期なんて6年生の夏期集中特訓ですよね。大事なときなのに、即日お電話いただけて、本当に助かっています。

授業がある日の質問教室も、あるにはあるそうですが、あまりたくさんは並ばせないようです。なので家で頑張ってみるのですがどうしてもわからない!となると、電話で質問させていただくことになるのです。

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最初は娘の電話の仕方がひどくて、愕然としました。しかし振り返ってみれば、固定電話がほぼ鳴らない昨今、家にかかってきた電話を取ることもなく、電話応対なんてしたことないんですよね。教えてないし知らないよね、とも思う反面、常識的にその受け答えはどうなのとも思ったり。こどもにどこまで求めるのか、という話ではありますが。

 

いやあ親バカですけど、この夏、頑張ったと思います。まだ夏期講習もテストも残ってますけど、頑張りました。

気がつけばもう後期ですからね。油断することなく、進めていきたいものです。