空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

四年七月組分けテスト〔結果〕

怒涛の日々で、あっという間にいろんなことが過ぎ去っていきます。気が付けばもう組分けの結果が出ていました。

 

社会>理科>国語>男女別4科目>50>算数

 

また算数が、です。今回は算数だけが抜群に低い。この算数のアップダウンの激しさは何なんだろう。得意不得意もあるだろうし、いつも万全とは思わないけど、50切るのか…。ハハハ。

他の教科はまんべんなく、とはいえいつもより一割減な印象。まあね、前回が上出来でしたから、現実はここあたりなのでしょう。せっかくの最上位クラスも、また上から二番目に戻りました。

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あとちょっと、届かない。

 

今回は、成績とは別に、メンタル面の確認ができました。

組分けテスト当日、やたらと「緊張する」と言うのです。実はこれまでもテストは結構緊張していたこと、特に今回は最上位クラスから落ちたくない気持ちが大きくていつになく緊張していること、を話してくれました。

その緊張はプレッシャーといい、大人になってもつきまとう感情だから少しずつ慣れていこうね、自分だけじゃなくてわりとみんな同じ気持ちでいると思うよ、と言うと、安心したようでした(がプレッシャーから開放された訳ではない)。

わりと飄々としたところもある子なので気にしていませんでしたが、やっぱりまだまだこどもですものね。そりゃそうですよね。これまでも歯を食いしばって頑張っていたのだと思うと、泣けてきました。

 

娘はもっとクラスダウンしていたと思っていたらしく、今回の結果には不本意ながらも安心していますが、また戻れるよう奮闘しています。

目先の成績はさておき、少々肝が座ってきた感じです。