空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

マンスリーから組分けへ

今回のマンスリーは何がよかったのか、振り返り。偶然なのか継続できるのか。それが問題。組分けへ繋がることが、できるのか否か。

一番の要因は、マンスリーまでの復習が全て終わっていたことかと。いつもは全然終わらないんですよね…ハハハ。

 

デキるお子さんたちは翌日に全部終わらせている、四年生でアップアップしてたらこの先が思いやられる、などと噂で聞きますが、いやいやこの量を翌日に全部だなんてまさかそんな、と思っています。

すでに四年生にして先が思いやられます。四教科とはいえ国算はAB二種類ありますから、実質六教科分ですよ。一回あたり三教科分の復習を翌日完了だなんて、どれだけ理解力と時間があるのか、羨ましい限りです。やっぱり習い事を辞めないとダメなのか。

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何度も書いていますが、本っっ当にのんびりマイペースなんですよ、娘は。30分で終わりそうなものも人の二倍三倍かかるので、こちら(特に夫)はいつもやきもきしています。今回はなんとか全ての復習をひと通り終えたので、マンスリーということもあって点が取れたのかも、と想像しています。

 

のんびりを差し引いても、もしかしたらやらなくていいことまでやっているのではないか、と疑うこともしばしば。もう疑心暗鬼ですよ。もっと効率的なやり方があるんじゃないか、もっとわかりやすい覚え方があるんじゃないか。自分の仕事よりも、改善案を出している気がします。

復習が終わったことが点に繋がったのなら、やればできるんだから組分けまでにまた終わらせましょう、ということになりますが、そんな簡単なことじゃないのは重々承知。得意分野もあれば不得意もあります。

なにかこう、分析したって机上の空論なのではないかとすら思えてきます。もう地道にコツコツやるしかないのですも、結局のところ。そんな器用なタチじゃないしね。

 

とはいえ今回の結果は、かなり娘の気をよくして、やる気を引き出したことは事実です。

組分け、どこまで頑張れるかな。頑張ってほしいな。頑張ろうね。