空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

四年六月マンスリー確認テスト〔結果〕

今回が今までで一番よかったかもしれない。ほぼほぼ娘の自己申告どおりの成績でした。

 

国語>男女別4科目>理科>社会>60>算数

 

いつも通り、算数が…。大問1を落としています。四則演算に怪しいところがあることが発覚。そういえば五月の基礎トレはいつもより間違いが多かった記憶。

そして国語でだいぶ稼ぎました。12点の記述が三問、一問は満点もらっていました。何回目かの満点で、娘自身が一番驚いていました。普段の会話は危なっかしいのに、記述で点を取れるようになっているのがかなりの成長です。漢字は問題なし。よしよし。

理科は化学分野が苦手な模様。頑張って覚えています。苦手とはいえ、それでも得意の社会より今回はよかったので、これからの伸びに期待したいところ。

社会では、八郎潟の緯度経度を書かせる問題があり、さすがに正答率も低かったです。こんな問題出るのか!と思いましたが、テキストに載ってるよと娘が覚えていました。授業ではやらなかったようで、このあたりは一番上のクラスじゃないと扱わないのかもしれません。クラスポジション、やっぱり重要ですね。

 

とはいえ、7162名受験で、一割以内には入れたので上出来です。前回の半分以上のところに着地しました。女子校希望の我家は男女別を重視しており、漠然と女子300位を目指していましたが、今回クリアできていました。

f:id:may_25:20190610195818p:image

これを持続できますように。山あり谷あり、これからいろいろあるのでしょうね。

 

肝心のクラス昇降ですが、とうとう最上位クラスに上がれました!

クラス基準点を30点以上超えて、堂々のクラスアップ。娘、歓喜。算数がアレでも最上位クラスに行けたのです。ハハハ。

ですが、他の子がクラストップの賞状をもらっていたというので、娘より上の成績で共に最上位クラスへ上がる子がいるということです。これはいい戒めになりました。クラスが上がる嬉しさと、兜の緒を締め忘れないことと、両方の思いを教えてくれました。そうそう、天狗になったらおしまいよ。

 

習い事を辞める辞めないで何度も話し合いながら、時に泣きながら勉強したりもして掴んだ成績です。我が子ながら根性あるわ。

そろそろ嫌でも習い事を整理しなくてはいけないのが辛いところ。習い事の分の時間を勉強に当てたらもっと上がれるかも、と言い出したので、勉強に対するモチベーションは上がっているようです。