空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

四年後期保護者会

夏期講習は本当にみんなよく頑張りました、とは校舎長の先生から。ほぼほぼ遅刻も欠席もなかったようです。そりゃすごい!

 

どの教科も一貫して家庭学習のやり方は同じでした。授業を受ける➡︎宿題を解く➡︎間違えた問題は授業ノートに立ち返る。言葉にするのは簡単ですが、これを小学生がコンスタントにできるのか、というところ。

100%は目指さない方がいいのだと思います。イライラするのは期待するからで、(変な意味でなく)期待しないでできたことを褒める。いやあ、これだって一言で言うのは簡単ですが、大人にそれができるかな。できるかな対決ですね。子にやらせるなら大人もやらないと。

 

f:id:may_25:20190919191047j:image

新五年生が始まるまで、もう半年ありません。それまでには、組分けテストも冬期講習もあります。

残りの時間でいかに基礎を固めるか。テスト前に慌てない日々を作っていけるのか。課題は山積していますが、ひとつずつ、クリアしていきたいものです。

 

先生方、お話したいことがたくさんあったようで、横道に逸れまくるのですが、それはそれで本当にありがたいなと思いました。授業の様子や、できる子の家庭学習のやり方、伸び悩んでいる子との違い、大変ためになります。

先生方のご指導に沿って、家庭学習のやり方も試行錯誤して進めてきて、入塾時より確実に少しずつですが成績は上がってきました。成績、というよりはむしろ、勉強に向かう娘の姿勢が変わりました。サピックス(少なくとも今の校舎)と娘は、合っているのだと思います。

 

このまま、潰れずに頑張ってほしいものです。