空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

3月のサピックス

《2月の勝者》っぽくしてみようとしたのに全然でした。ハハハ。タイトルって難しい。

塾の授業再開もめでたく決まり、3月は前半が家庭学習、後半が授業、となりました。家庭学習と授業の間には、しっかり組分けテストを挟みますね。再開が決まって、娘は飛び上がって喜んでいました。

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ところで、復習テストの日に補講が割り当てられたためテストは自宅で解いて提出、は物議を醸しそうです。おそらく残念ながらめっちゃ平均点高いと思います。いろんな意味で。このテストの成績は、順位や偏差値は度外視で、単純に点数だけ確認する自分との戦いになるかな。

動画も楽しみにしていて、ノートを広げつつ視聴していましたが、娘の「わかった!」は後ろに(気がする)がカッコ書きで付くので、しっかり補講の時間を割いていただいてありがたいです。先生方が奔走くださったのでしょう。こういうときに、塾も商売なんだから当然、のようなシニカルめいた意見が必ず出てきますが、それはそれで寂しい心持ちだなあと感じます。

 

あちこちでの感染者のニュースが新しく出るたびに思うのですが、プライバシーもへったくれもないですよね。何月何日どこそこへ出かけ、その後ホニャララ線の電車でホゲ駅まで移動、友人と飲食店でどうのこうの。全国に暴露されるんですもの。

濃厚接触とか、あるんだと思いますけど、なんだかなあ、って思ってます。もう少し配慮はないものですかね。配慮すると、情報隠蔽、なんて言われてしまうのでしょうか。難しい。

万が一どこかの塾生が感染した場合、塾名、校舎、学年、利用交通機関、全部報道されてしまうのかしら。通っている小学校名もきっと出てしまうのでしょうね。そうなると名前を出さなくても個人特定が可能になるので、それはそれでなんだかなあ。新型コロナウィルス騒ぎが鎮静化した後の二次被害の方も、後々まで尾を引きそうな気がしています。

それにこどもの場合は、どこ小のナントカ君がコロナだってよ!という心ない発言が瞬く間に派生していくので、どうにもならないでしょうね。関東大震災時の、井戸に毒が!的な。考えすぎかしら。正しく怖がることも必要ですね。大人もこどもも。

 

先週一週間で、娘はお味噌汁作りが上手になりました。春の野菜を入れたい、国産の野菜を使いたい、と毎日張り切っています。

時間があると、こういうこともできますね。