空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

動画配信による授業

どうしてそう考えたかはわかりませんが、娘は配信される動画に、自分のクラスの先生が出てくると思っていたようです。「なんで◯◯先生じゃないの!」と不条理に怒っていましたが、自分の校舎でも複数の先生がいることに気がつき、自己解決して爆笑していました。

動画は学年別に配信されているものの、クラス関係なく一律同じ動画ですもんね。当たり前だけど。理解度に開きが出るのは致し方なしですね。補講があるのは本当にありがたい。

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娘の理解度はどんなもんかと危惧しておりましたが、まあまあいい具合にできているようではあります(本人申告)。

理社においては、授業がどうとかよりも暗記必須部分が大変なようで、オリジナル語呂合わせを編み出してゲラゲラ笑っています。理社は今時点では勉強だけれど、いずれも大人になると一般常識になる知識だからしっかりやろうね、と、以前から言い聞かせているので、覚える量は多くとも前向きにやっています。ニュースで見た!ということもチラホラ出てき始めて、生活に紐付く授業であるということは定着してきたかな。

算数はヒイヒイ言いながらも食らいついている模様。なるほどね!なんて生意気に言っていたりするので、しっかり定着してくれればと願うばかり。

国語の先生がわかりやすいと、娘に好評です。私も一緒に観ていましたが、なるほどわかりやすい。テストでは点は取れるけれどどちらかというと苦手科目なので、これを機に国語の自学が進むのを期待しています。

 

そこそこできている(ような気がしているだけかもしれないけれど)し、いいじゃん動画授業!という感じではありますが、ダメなんですって。

やっぱり自分のクラスの先生の授業じゃないと楽しくないんですって。

授業再開を心待ちにしていますが、きっと娘は明日が組分けテストであることに、まだ気付いていないと思います。

大丈夫なのホントもう…。