空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

ノートの取り方・使い方

ノートについて、保護者会では、どの教科でこれとこれに使うから何冊、としか指示はありませんでした。

授業は板書中心なのでノートにビシバシ書いて帰るように!と、どの教科でも言われました。

ノートの書き方はご自由にどうぞです。各自で工夫してくださいねと。とりあえず教科と種類での色分けはカンペキです。自信があるのはそこだけです。

 

中学受験向けの、ノートの取り方的な指南本を一冊買ってみました。が、正直あまりピンとこなかったというか、なるほど感はあまりなく。本にもよると思いますが。

私や夫があれこれ言うより、娘が書きやすいやり方が見つかってくるはずなので、その辺はぜひ試行錯誤していただきたい。とりあえず、各ページの左端2マスくらいのところに線を引いていました。ページ数を書くんだそうです。そうそう、そういうの大事。

可愛いふせんやシールを用意しておいたら、やっぱり喜びました。塾に持っていくとどれを使うかに集中して授業が疎かになるので、家での復習時に使う専用にしています。塾のお友だちが持参していて、いいな〜と思っていたとか。ウキウキしながら復習しており、これはなかなか我家的にはいい方法。女子にはステキ文房具ですよ。

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一周全教科の授業が終わりましたが、どの教科も、頑張って書いてきていました。社会はひらがなだらけで、急いで書きまくった感があります。聞き漏らすまい!という気合いは感じられました。帰ってからあちこち漢字に書き直していたので、そういう復習の仕方もアリだなと思う次第です。

理科は絵をしっかり描いて、そこから線を引っ張って説明が書かれていました。大事!という赤文字もあったりして、なかなか頼もしい。

国語はもう容赦なく、「傍線」だの「比喩」だのが普通に漢字で書いてありました。知らなかったら今覚えてね、という先生の愛のムチかしら。そのうち醤油や薔薇も漢字で書きそうです(何の授業だそれは)。

算数もしっかり解法が書けていました。算数が一番ノートを取りやすいので、ここでいろんな工夫を試してみてほしいですね。

 

幸い、色ペン(は大好きですが)でノートをカラフルにしたいタイプではなさそうなので、ノート取りに集中して授業を聞き流すようなことは、まだないと思いたい。

先生方のお話は、どの教科も面白いらしいのでね。聞き逃す、ってことはないと思うのですけれど。

この調子で頑張れ〜!