図書館
図書館に行ってきました。
しみじみ思うのですが、図書館てすごいですよね。誰でも入れて、何時間でもいてよくて、しかも無料で何冊も貸し出してくれるんですよ。どういうこと…!
娘は図書館に連れて行きさえすれば、あとは勝手に好きな本をむさぼり読んでいるので、私も好きな本を読むことができます。
今日はこどもの頃に読んだ《ぼくらの七日間戦争》が目に付いたので、久しぶりに読み返してみました。意外と細かい設定なんかは忘れていて、もしかしたら私は読んだのではなく映画の方を見たのかも。でもこの表紙は見覚えあるんだなあ。
高学年向けかな、なんて思っていたものの、父親が産婦人科医の子の台詞に際どいのがあったりして、高学年でもアリなのかどうか。娘は幼めなので、そこをズバリこれなーに?なんて質問されたら困るなー…とか。でも今日私がこれを読んでいたことで、あとで学校で借りようかな、なんて言っていましたから、遅かれ早かれ読むんだろうな。全共闘とか、私もよく知らないわ。
そんなこと拘ってたって、こどもは読むときは読みますしね。学校の図書室にあるなら、何も言うまい。
選ぶ本のテイストが、図書館に来るたびに変わっています。なんでも読みたいんだろうな。漢字は一通り読めるけれど、言葉の意味がわからないものがまだまだ多く、そのあたりはもどかしい模様。覚えてくれたまえよ。
高学年になったら図書委員になりたいくらい、本が好きな子です。
そういえば私も図書委員だったなあ。