空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

図書館

図書館に行ってきました。

しみじみ思うのですが、図書館てすごいですよね。誰でも入れて、何時間でもいてよくて、しかも無料で何冊も貸し出してくれるんですよ。どういうこと…!

 

娘は図書館に連れて行きさえすれば、あとは勝手に好きな本をむさぼり読んでいるので、私も好きな本を読むことができます。

今日はこどもの頃に読んだ《ぼくらの七日間戦争》が目に付いたので、久しぶりに読み返してみました。意外と細かい設定なんかは忘れていて、もしかしたら私は読んだのではなく映画の方を見たのかも。でもこの表紙は見覚えあるんだなあ。

f:id:may_25:20180625003447j:image

高学年向けかな、なんて思っていたものの、父親が産婦人科医の子の台詞に際どいのがあったりして、高学年でもアリなのかどうか。娘は幼めなので、そこをズバリこれなーに?なんて質問されたら困るなー…とか。でも今日私がこれを読んでいたことで、あとで学校で借りようかな、なんて言っていましたから、遅かれ早かれ読むんだろうな。全共闘とか、私もよく知らないわ。

そんなこと拘ってたって、こどもは読むときは読みますしね。学校の図書室にあるなら、何も言うまい。

 

選ぶ本のテイストが、図書館に来るたびに変わっています。なんでも読みたいんだろうな。漢字は一通り読めるけれど、言葉の意味がわからないものがまだまだ多く、そのあたりはもどかしい模様。覚えてくれたまえよ。

高学年になったら図書委員になりたいくらい、本が好きな子です。

そういえば私も図書委員だったなあ。