空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

プチシール

一回の授業で五〜六枚いただいて来ている、プチシール。台紙一枚でシール百枚、夏期講習序盤で集まりました。

台紙一枚だと何と交換で、台紙二枚だと何で、というのはすでにチェック済みの様子。欲しいものは前から決まっている!とウキウキ。

f:id:may_25:20180805233949j:image

鉛筆、というより、カドケシが欲しかったようです。いや、母的には鉛筆が助かるんですよ。むしろ毎回鉛筆でお願いしたい。この鉛筆はさすがに学校じゃ使えないな〜、と言っていましたが、そうね、家か塾で使ってください。

 

いい答えを発表したり、回答率が良かったりすると、プラス何枚かいただけるのだそうです。先日初めてプラス枚数をいただいて、こことこことここが全部合ってたからもらえた!と、得意げにテキストのマルを見せてくれました。

他の子より余分にいただける、というのは、自尊心も高まり、プライドを刺激され競争心も湧きます。たかがシール、されどシール。小学生でもシール集めると嬉しいものなのかしら、と最初は思いましたが、確かに台紙が埋まると達成感もありますしね。こども心をよくわかっていらっしゃる。

 

初めて連日の塾通いとなりましたが、疲れた様子もなく、むしろ楽しげに通っています。モチベーション高めです。なんだどうした、これが成長というやつかしら。

反面、復習はなかなか追いつきません。夏休み後半が勝負だな…。