空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

塾と学校の保護者会

立て続けに、塾と学校の両方で保護者会がありました。どちらも、四年生になったんだな、と実感する内容がチラホラ。

 

塾で配布された資料の中に、男女別の偏差値一覧がありました。娘が希望しそうな学校から鑑みるに、偏差値60あたりが目安になりそうです(いまのところ)。ただ、学年が上がるにつれてどう変化するかは全くもって未知数なので、今はまだ、四年生の戯言です。

それぞれのコースからどこの学校へ合格者が出たのか、も教えていただきました。偏差値一覧と合わせて、一番四年生への進級を実感しました。

各教科とも、算国をメインに理社をどう進めていくか、というお話が共通してみられました。特に理社は、いかに嫌いにならずに日常から興味を引き出すか、いかに体験していくか、が重要と。わかっちゃいるけど、いざ向き合ってみると難しいですね。

それにしても、先生方みなさんお話が上手で、流石ですね。これは塾楽しいって言うわ。私も通いたい。

直近の授業でも、体験記や2019年度中学入試ドキュメント、入試問題分析等々、いただいて帰ってきました。去年と同じものいただいていても、学年が上がるだけで重みが違います。とりあえず体験記は娘に読ませよう。

 

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小学校の保護者会では、そろそろ反抗期の入口に差し掛かるので、ビッグマウスも聞き流してやってね、というお話が。理想と現実のギャップを自分で消化させないといけないのよね。できなかったところを突いても仕方ない、というのは、大人もこどもも一緒。

私が小学生の頃より、社会科見学系や理科の体験メインの授業が増えているような気がしました。娘の学校は学年別に一年を通して、農業というか植物の成長を観察させるんです。サツマイモを植えて収穫までする学年、田植えから収穫までする学年、いろいろあるんですよ。学校のカラーなのかな。

このあたりは塾でいわれた体験や日常の話とも繋がり、とてもありがたく思っています。私は田舎育ちなので田んぼや畑は日常でしたが、今の子たちはそうではないので。

 

塾も学校も、先生が面白いのですって。こどもに興味を持たせるような話し方ができる先生方、尊敬します。

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします!