空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

ひとりっ子です。

早生まれ、マイペース。

よその家庭よりは、甘やかし気味かもしれません。まだ幼い面が目立ちます。

ひとつ下の学年の子より小柄なので、この子は何月に生まれても小さいタイプなのだと思います。保育園では常に背の順で一番前だったし、小学校に入ってからも前から二番目。前ならえできるんだよ!と喜んでいましたが、二列になると前ならえの時に手は腰になります。

 

この、早生まれ、小柄、幼さは、言わずもがな中受には不利。

ただ、娘を支えているのが根性です。根性だけは抜群にあります。最近は競争心も出てきたように思います。いい傾向。

 

中受は娘が決めました。

本人の希望は女子校。まだ偏差値なんてものは知りませんので、私服がいいとか制服なら可愛いところがいいとか、そんな程度の選び方です。選んでいるうちに入りませんね。

自分で決めた受験なので、勉強が嫌だと言ったことは(今のところ)ありません。塾を一年早めて新三年からにしたのも、娘の強い希望からです。

 

親にできるのは、ただ娘の行く先を確認して、ほんの少しの導きとアドバイスをおくること。躓いたら、抱きしめてあげること。

やりたいことを諦めない環境だけは、整えておきたいと考えています。