空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

新四年組分けテスト〔結果〕

組分けテストの結果は、まあまあ思った通りでした。私が知らなかっただけなのですが、今回は150点満点のテストでした。新四年とはこういうものなのか。問題量も以前より増えた印象です。

 

男女別算数|偏差値40台後半

男女別国語|偏差値60台半ば

男女別合計|偏差値50台半ば

 

上から二番目のクラスでした。αを含むクラス数は校舎によってまちまちなので、当面はこんな書き方をしておきます。一番上のクラスではなかったことにムキーとなっている娘ですが、そりゃそうだろう算数がね、という納得はしています。親目線からすると、算数の結果はムキーする以前の問題ですけども。

国語は記述意外は全問正解、記述でどのくらい減点されるか、というところでした。時間切れで丸々ひとつ書けなかった記述があるのが痛い。漢字や慣用句などには(今のところ)不安はないので、もっと作文力・文章力を付けたいところです。これがないと理科や社会にも響いてくるので、今年はたくさん書かせることも課題のひとつだなあ。

算数は然もありなん、といった出来でした。が、家で解き直しをしてみたところ、間違いは三つのみ。ええー!ちょっとちょっとできるならやってきてよ!と思ったけれど、二度目なら解けるか…。とはいえ算数が足を引っ張っているというか、算数が成績を決めてしまう現状は早いところ打破したいものです。

 

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わからないところになんでもいいから書く、をしていないことが今回わかりました。「わからないんだから書いちゃダメじゃん」とは娘の弁で、なるほどもっともなのですが、うーん…。

そういう、テストテクニック的なものも身につけてほしいものです。最後はもう、そういうところにも縋って一点でも多く取ることが必要になるので。

プラス、粘りが足りないんですよ。ああちょっとこれ面倒な問題だな、と思うと途端にやる気をなくす。やればできるのに、テスト中にもかかわらず面倒くさがる。頼むからそこで根性発揮してくれーい。

 

始まったんだなあ、中学受験。