四年十一月マンスリー確認テスト〔結果〕
自己採点してみて、全体的に平均点高そうだなあ、と思っていたらやはりでした。
社会>65>男女別四科目>算数>理科>国語
ついに国語が。
これもう国語に力を入れないとダメでしょう。いや、そんなことはわかっていました。いましたが、現実を突きつけられた感満載です。しかし母の国語力もあやしい中、娘の国語力はあげられるのでしょうか。
理科と社会は、点数でいったら同点ですが、偏差値はかなり違います。理科は満点多そうですね。理社ともに正答率の高い問題を落としていたので、復習は慎重にやらねば。
算数は、ついこの間まで偏差値40台が多かったけれど、ここ最近伸びてきました。計算ミスが直ってきた、というところでしょうか。どんだけミスしてたの…。
ところで夏休みに出された、国語の要。みなさんどのくらい終わっているのでしょうか。どのくらい、なんて言ってる時点で問題外かしら。よい子のご家庭ではちゃんと夏休み中に終わっているのよねきっとね。我家はまだ半分です。こういうところが、国語の伸び悩み要因だったりもするのでしょうね。ハハハ…。
なかなか「気持ち」を読み取るのが難しいようで、そしてそれを教えるのもまた難しい。記述が覚束なくなってきている、つまり、出される文章の難易度についていけなくなっている、というのもあります。
ボケはじめたおばあちゃんがいる子の気持ち、とかね。経験したことのないシチュエーションを、想像で補いながら回答するのに戸惑っている様子もあり。
答えはよく読めば見つかるよ、と言うは易しですが、なかなかねえ。悩ましい。