空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

四年三月復習テスト〔結果〕

そういえば結果が出ていたのでした。ついに四教科に突入。

 

男女別算数|偏差値50台後半

男女別国語|偏差値50台後半

男女別理科|偏差値50台半ば

男女別社会|偏差値50台後半

男女別合計|偏差値50台後半

 

ほぼほぼこんな感じかなー、と思っていた通りでした。

自己採点ではなくテスト後の所感として、娘が自分で「ここ間違えた気がする」と言っていた箇所は、やはり間違えていました。自分で弱い箇所をキチンと把握できているようなので、今後の復習はこれまでより容易かもしれません。

 

そうなのか、理科なんだな。理科ですよ。

悪くはないのです。が、他と比べると、というところでしょうか。磁石は苦手と言っていましたから、自己申告どおりといえばそうなのですが。

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とはいえ理科も社会も、点数にしたら80点以上は取れているので、初の四教科テストとしては上出来かな。

前回大幅に落ちた国語が、まあまあ回復していたのは安心材料です。でももう少しいけると思うのよ。12点の記述で10点、10点の記述で10点満点を取れていたのは盛大な褒めポイント。記述も書けるようになってきました。また、大問1と2も落としませんでしたから、あとは選択問題の精度を上げていく方向で要検討です。

そして何が驚きって、かつて偏差値40台を叩き出していた算数が、このところ偏差値60手前まできているのです。まず大問1を落とさなくなりました。これは確実に基礎トレ効果。基礎トレは、毎日5分で見直しまでできるようになりましたから、テストでもその力を発揮できているのだと思います。正答率の高い問題も、落とさなくなりました。伸びてきてるんだなあ。

 

今後は、算国の弱点を少しずつ潰しながら、理社をコツコツ積み上げる方向でしょうか。まずは真っ最中の春期講習のテキストをしっかり、からですね。

サピックスのスパイラルに乗れかけているので、せっかく片足かけたところを踏み外さないよう、フォローしていけるといいな。

娘自身もいろいろと自覚があるので、焦らずやっていきたいです。