空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

新小四、始まる

今週から新小四の始まりです。

いよいよ来たなあ、というのを、娘が持ち帰ったテキストを見て実感しました。

まず、三年と比べて格段に文字情報量が多い。一日三コマになったのだから当たり前ですが、やることが増えました。国語と算数はテキストが二種類。一週間で復習する量が単純に今までの倍あって、かつ難易度も上がっているというね。恐るべし。

 

親は慄いていますが、何故か娘はやる気に漲っていました。理由は単純で、コレです。

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小三最後の復習テストが今のクラスで一番の成績だったようで、初めての表彰状をいただいてきたのです(表彰状は各コースの最上位者一名が対象)。

一クラスあたり十五人程なので、単純計算すると校舎で十六番。そして、上から二つ目のクラスにいる今、表彰状のおかげで最上位クラスが目の前にあることがわかりました。これでやる気を出さない訳がない。めっちゃやる気です。

三月の組分けテストは四教科。春期講習からのクラス分けになるので、どうにかもうひとつ、クラスを上がりたいようです。

娘の口から、具体的に「社会は100点目指すからね!」といった内容の目標を聞いたことがなかったので、正直驚きました。表彰状一枚で人はこんなにも変わるのですね。

 

娘の校舎では、新小四になって人数が三倍になりました。同じ学校の子がいたらちょっと気まずいね〜、なんて笑っていましたがそんな心配も杞憂で、取り敢えず同じクラスにはいなかった模様。他のクラスにはいるかもしれないし、まだまだわかりませんが。

母は応援するのみ。がんばれ、娘。