空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

2019年、はじまる

あけましておめでとうございます。

今年はいよいよ四年生、本格的に中学受験に足を突っ込みます。ドキドキの三年間、無理なくやっていければと思っています。

 

年末年始は義父母宅へ集まるのが暗黙の了解になっているので、今年も全員集合。娘はいとこと遊べるのと、普段よりあれこれ言われないので解放感たっぷりの様子。それはそれは楽しそうでした。

高学年の従兄は、テレビかゲームかYouTube。従兄の両親は、時折、いい加減にしなさい、と声をかけるものの、声はかけるだけなので生返事だしやめるわけもなく。最近の子だなあ、という感じです。

娘より年下の子らは、遊んで遊んでと娘にくっ付いてくるのですが、ひとりっ子の娘はそれが満更でもないようで、一緒にキャッキャキャッキャしていました。

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ご飯を食べて、お風呂入って、テレビを見たりゲームをしたり。

テレビやゲームは我家であまり登場していないので、よそのお家はこういうもんなのかなあ、という気持ちと、これでいいのかなあ、という気持ちとがないまぜでした。もちろんお正月という季節のイベント時期でありつつも、それを差っ引いてもなにかこう、モヤモヤするというか。

お正月だし(まだ三年生だし)勉強道具は持って行かなくてもいいよ、と言ったのですが、娘は変なところが生真面目で、基礎トレは日にちが決まってるしその他も毎日やるものだから、と、朝勉一式を持って行きました。夜更かししたものの元日はいつも通り目覚め、みんなが起きてくる前に粗方完了。片付けていると叔父や叔母が起きてきて、お正月なのに偉いね的なコメントをいただきつつ、ちょっぴり憐れみも受けたりします。やっぱりねそうですよね、という感じはありますが。

逆に我家からは、ゲームテレビYouTube三昧でいいの系な空気が出ていたと思います。我家も向こうも、双方嫌味も悪気もありませんが、無意識に出ると思います。教育方針も家族構成も違うのだから、それは仕方のないことかと。

 

幸いなのは、娘がその生活を羨まなかったことです。

いいなあ従兄くんは、と言われるかと思いましたが、私は私、があるんでしょうね。

こどもが気持ちを固めているのだから、親はもっとしっかりしないといけないな、と再認識したお正月でした。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。