冬期講習、終わる
夏に比べると、あっという間の四日間でした。
国語は、初めてではありませんが説明文も取り上げたようで、正答率がよくて驚きました。娘曰く、気持ち言葉を当てはめたり探したりしなくていいから楽だと。いつも気持ち言葉に苦心しているからこその感想かしら。
理科のモビール作りが気に入ったようで、サピのキャラクターだけど飾っていい?と聞かれました。ダメとは言えないよね、そんな聞かれたらね…。
算数は数字遊び的な日があって、それはそれは熱く語ってくれました。手品みたいだと言っていましたが、そうかもしれませんね。楽しんで復習できるのでなによりです。
社会は結構ボリュームがあったけれど、得意なようでしっかり授業を聞いてきていました。最近は暗渠とか教えるのね。
最終日、恐らく高学年の講習がお休みだったのだと思いますが、いつもは六年のアルファで教えている先生が国語を見てくれたそうです。
今日は何が楽しかった?と聞いてもなかなか感想に上がってこない国語が、何よりも楽しかったと大興奮でした。先生が変わると、こんなにこどもの反応も変わるんですね。先生すごい。
四年生からはその先生がいいな!と言うのですが、そもそも四年生を見てくれるかどうかはわからないし、見てくれるとしても最上位クラスだろうから、クラス落ちしないようにやっていかないと…。
年末年始、六年生は正念場ですね。
陰ながら合格祈念いたしております。
良いお年をお迎えください!