Sir Paul McCartney
二度目のポール・マッカートニー。
こんなかっこいいおじいちゃんいいなあ!と娘は言いますが、私だってこんなかっこいいお父さんうらやましい!なんなら夫にでもなんつってキャー(図々しい)。いえ、メイドとして雇っていただけたらもうそれで。ハイ。
娘は二歳からビートルズを好んで聴いていて、なかなかビートルズ歴があります。今でこそ自分で好きな曲を聴いていますが、当時は聴きたいCDや観たいDVDを持ってきてグイグイ押し付けてアピールしてきていました。ビートルズやウィングスのことが多かった気がします。中でも持ってくるCDは《Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band》がお気に入りでした。
東京ドームは、かなり年齢層が高かったように思いますが、三世代に渡って楽しめるコンサートなんて、そうそうないんじゃないかしら。
そういえば中学の英語の授業で《Let it be》を訳してみる、っていうのがあったなあ。今では教科書に載ってるんですよね。娘も英語の授業でビートルズの何かを歌った、と言っていましたし。
ポールのおかげで、だいぶ英語には興味を持っています。こうやって少しずつ覚えられるといいんだけどな。
でも英語耳向上にはカーペンターズがいいんですよね。カレンの発音が綺麗だから。
コンサート終了が21時をゆうに回っていたので、もう娘はクタクタです。でも楽しかった!また来日したら行ってしまうなこれは。
それよりも、朝起きられるかな。そっちの心配がありますね。