空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

ようやくブルグミュラー

三歳から始めたピアノですが、三年生になり、ようやくブルグミュラーに到達しました。

ここにくるまでに、先生四人目です。時間と曜日重視で選んだ楽器店の教室なので、先生の交代は致し方なしとは思うものの、一年に一回な感覚で交代するとは思いもよらず。とはいえ代わるたびにいい先生にあたるので、いろんな先生に教えてもらうのもいいかなと。

 

昔からのやり方だとバイエルから始まるのですが、最初の先生がそうではなく、呉暁の《うたとピアノの絵本》から、バスティンに入りました。そのまま先生が代わってもバスティンを継続、三人目の先生でソルフェージュをやってプレインベンションが加わり、バスティン3が終わりかけで今の四人目の先生に交代。バイエルだと終盤、てところでしょうか。

今の先生になる時期に塾も始まり、タイミング悪くピアノの練習量がめっきり減りました。先生にしてみたら、なんて弾けない子だろう、と思っているに違いありません(実際たいして弾けませんが)。

 

手や指の形、音の出し方に、今までで一番注力してくださる先生なので、娘はヒイコラしていますが、レッスンの翌日に家で弾くと格段によくなっているので、さすが先生だなあ、としみじみ。

先生が代わって二ヶ月、一曲も合格していません。それでも、ようやくマシな音が出るようになったんでしょうね。ブルグミュラーを始めましょう、となりました。三年生でブルグミュラーだと、一般的なペースかな。

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娘は嬉々としてアラベスクを練習しています。新しいものには食い付きがいい…。

プレインベンションも練習してよね。