空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

7月組分けテスト

7月1日日曜日、組分けテストでした。夏期講習からの組分けなので、実は大事だったなと気がついたのは、テストが終わってから。

 

自己採点してみましたが、なんていうか、算数がどんどん下がっています。このところ夫の不機嫌もあって叱られるばかりだったため満足に演習もできておらず、そりゃあこんなもんだろうなあ、と予測していたレベルなので私はあまり心配していませんが、その元となる夫がまたよろしくない。まだ小3、と私が言うと、今でこれならこの先はもっと厳しい、と返ってくる始末。

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言っちゃなんだけど、夫は入れ込み過ぎなんですよね。これでは毒親まっしぐら。今回の結果は完全に親の責任なのに。いかんいかん愚痴になってしまった。

できたところを褒めたいのにな。国語は文章題二問とも、ほぼ模範解答に迫る内容で書けていて、これを褒めずにどうするというのか。悪いところダメなところは目に付きやすいし本人も自覚しているのだから、長々説教したって響かないのです。特に娘は。

 

それは親としてどうなの?と思うような夫の言動に涙することは多々あっても、娘は中受を辞めるとは言わないんですね。親バカとは思うものの、健気で泣けてきます。

勉強も嫌いじゃない、受験も辞めない、習い事も辞めたくない。やりたいことがたくさんありすぎてキャパオーバーなのだけど、取捨選択させるにはまだ可哀想な年齢でもあって。

その根性、いつまでも持っていてくれるといいのだけど、表裏一体で怖い気もしています。