空缶を蹴飛ばしたい

2022年2月の中学受験に向けた親バカ備忘録

手強いプリント整理

国算社理、一回ずつ授業が終わりました。

わかっているのかいないのか、楽しかったー!しか娘の感想がないのですが、新三年だし、そんなものなのでしょうか。

 

新三年にして噂に違わぬプリント量、学年が上がるにつれ、これがどれだけ増えていくのか、戦々恐々としています。

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これがないとやっていけない!

いまだかつて、取説の類いをこんなに真剣に読み込んだことがあっただろうか。いや、ない。きっぱりとない。

 

通塾の手引きプラス、さぴあ二月号に載っていた新学年の教科別アドバイスを何度も夫婦で読み返し、なんとなく我家での復習方法が定まった、かもしれない感じです。まだこれから何度もやり方は変わるだろうことは想像に難くないなあ。

はっきりしたことは、先人の言うとおり、サピックスはこども任せにしていてはいけない、ということです。

我家なんて親二人で分担ですよ…。

 

とりあえず、赤青緑黄色のカラーシールと家族カレンダーを買いました。家族の予定ではなくて、四教科の予定と塾その他習い事の予定を書き込みます。

カラーシールは、赤:国語、青:算数、緑:社会、黄:理科、で識別しやすくするためです。ノートやファイルなど小物類もこの色で統一。これは私が学生時代にやっていた方法で、手帳やカレンダーでは大層わかりやすくなります(と思っています)。

国社、算理でのセットになることが多いのですが、「反対色になっててセンスいいじゃん」などと無駄に上から目線で娘に褒められました。

いいの!形から入るの!!

 

これを兄弟姉妹平行して進めている親御さん方は、神の領域だと思います。

もう少し、要領よくこなせる方法を探したいなあ。